レンタル倉庫を調べ始めるといろいろな種類が出てきます。
大きくわけると3種類あります。
それぞれ預けられる物、サイズが違ってきますし、預ける方法、手元に戻す方法が全く異なってきます。
例えば、私の息子のような大学入学をきっかけとした、実家暮らしから一人暮らしへの変化においては、荷物のサイズや取り出し頻度を鑑みると宅配型の方が利便性が高いと判断しました。
判断基準
・荷物のサイズ
・取り出し頻度
ある程度荷物が増えてきた、大型の物があるといった時に、屋内型や屋外型を検討するという温度感で良いかという結論です。
各タイプの特徴や私たち親子が判断したポイントを交えながら紹介していきましょう。
宅配型は箱単位。預ける、取り出す頻度やタイミングから検討しよう
宅配型は段ボールに荷物を入れて預けるタイプです。
家に箱が届く。
荷物を詰める。
集荷してもらう。
必要になったら取り出す。
箱単位で利用できるので、服や本、グッズを少し預けたい人に向いています。スペースを借りるのとは異なり、箱単位で預けられるので、スペースを持て余すということもなく、出費を最小限に抑えるということに向いています。
屋内型、屋外型と全く異なる点は荷物との接点です。
宅配型は事業者が管理する倉庫内で管理されます。利用者はこの倉庫には入れません。箱を送り、必要となれば配送してもらう。ただし、預ける際も手元に取り出す際も自宅で行えるというところ。業者が荷物を引き取りにきてくれますし、届けてくれます。
屋内型、屋外型は預ける際も取り出す際も自分で施設に行き荷物を管理します。
その差は即日性に影響します。
今すぐ預けたい、取り出したいという場合、屋内型や屋外型であれば自分の足でそれが可能です。一方宅配型は依頼ベースとなるため、預けるも取り出すも即日対応は基本的に困難です。

俺の場合は、急ぐってことは無いから、自宅でできる方がいいな。箱抱えて、倉庫まで行くってめんどくさいやん。でも取りに来てくれて、届けてくれるんはだいぶでかい。俺の場合は宅配型で充分やわ。

屋内型や屋外型やと自分のペースで預けたり引き出したりできるからそれはそれで便利ではあるけどな。そういったケースが無い物を預けるのがわかってるんやったら宅配型の方が自宅でできから便利やし、まあ現実的やわな。
宅配型サービスの定番と言えば、minikuraやサマリーポケットが挙げられます。
箱単位とはいえ、様々なサイズがあり、大型のタイプもあり、使える用途は意外と豊富です。
また、サービスごとに異なりますが、各サービス様々なオプションも豊富です。
預けている荷物を写真撮影して写真で何を預けているか確認できたり、服であればクリーニングや衣装用のカバーや型崩れしにくいようなハンガー形式での管理もあります。
注意点は、宅配型はすぐ取り出したい荷物には不向きであること。ここは留意しておきましょう。
利用するサービスによっても異なりますが、取り出しの依頼をして翌日届くというのが最短になります。即日手元に戻るというの難しいです。
また、取り出しには料金がかかります。
出し入れの頻度が多い物だと出費が増えてしまうので利用は検討すべきことにあります。
宅配型向きか?YES/NOどっち?
もし、3つともYESであれば、宅配型で満たされるよね。
特徴と判断
屋内型はスペースを借りる。荷物の種類、取り出し頻度から考えよう
屋内型は建物の中にある収納スペースを借りるタイプです。
ビルや専用施設の中に部屋があり、そこへ自分で荷物を運びます。
服、本、グッズ、家電、布団、スーツケースなど荷物の種類が多い場合や大きな荷物を預けたい場合は収納スペースを利用するのが向いています。屋外型とは異なり、湿気や温度、セキュリティが気になる荷物を預けたいときに向いています。

本間に自分専用の倉庫って感じやな。色々な物をまとめて預けたい時とかは楽そう。
後、必要な時は自分で取りに行けるのもまあ便利やわな。でも、今の俺にはスペースを持て余すし、新居の近くに無いから、ここまでは不要やな。

そうやな。ダンボールとかに収まりきれない物とか、あれもこれも預けたいとかはスペースで借りて、管理する方が使い勝手は良さそうや。箱のサイズを考えなくていいしな。
自分で取りに行けるのは利便性高いけど、アクセスしやすさも考慮せんと、その利便性も最大限活かしきれんからな。
屋内型サービスの定番と言えば、スペラボやハローストレージが挙げられます。
0.5畳や1畳分のスペースといったように小さめのサイズから探せる店舗もあります。
ただし、屋内型は場所によって料金が上がりがちです。
駅近や都市部は便利なぶん、月額も高くなりがちです。
荷物は自分で運ぶ必要があるため、家から遠い場所を選ぶと利便性の特徴が失われるため、立地は慎重な判断が必要です。
屋内型向きか?YES/NOどっち?
4つともYESであれば、屋内型で満たされるよね。
特徴と判断
屋外型は荷物の大きさ、数。そして環境を確認しよう
屋外型は、屋外に置かれたコンテナや収納スペースを借りるタイプです。
車で近くまで行ける場所も多く、大きめの荷物を運びやすいことがあります。
布団。
スーツケース。
季節家電。
キャンプ用品。
スポーツ用品。
工具。
大きめの段ボール。
こういう荷物が多いなら屋外型が向いています。

屋外って、結構温度とか影響しそうなイメージ。夏とかめっちゃ暑い気がするし、管理が気になるな。俺の性格では無理やなって思う。預けっぱなしにしたいもん。荷物が多くなっても、屋外っていうのは無理かな。

そう、屋外は温度はめっちゃ影響受ける。そこは自分で何とかしないとあかんからな。スペースは借りれるけど、スペースの環境は自分で管理せんとあかん。温度や湿度に影響受けやすいデリケートな荷物は避けた方がいいかなと思うな。
屋外型やコンテナ型の候補には、ハローストレージ、ドッとあ〜るコンテナ、スペースプラスがあります。
屋外型は広さに対して料金を抑えやすい面があります。
そのため、荷物量が多い人、大きめの荷物をまとめたい人とは相性の良いサービスです。
ただし、温度、湿度に影響を受けるような荷物がある場合は保管環境は要確認です。
また、預ける場合も自身で工夫して荷物を管理する必要があります。
ある程度自己管理できる人であることが求められる面もあります。
屋外型向きか?YES/NOどっち?
4つともYESであれば、屋外型で満たされるよね。
宅配型・屋内型・屋外型の比較表
各タイプの比較表になります。改めて選ぶ基準をここで確認しましょう。
| タイプ | 向いている荷物 | 向いている人 | 注意したいこと |
|---|---|---|---|
| 宅配型 | 服、本、漫画、グッズ、小物 | 箱で済む人、荷物の種類:少、取り出し頻度:少 | 取り出しに時間と送料がかかることがある |
| 屋内型 | 服、本、グッズ、布団、スーツケース | 荷物の種類:多い、保管環境を重視したい人、取り出し頻度:中 | 店舗まで運ぶ必要がある |
| 屋外型 | 季節家電、大きめ荷物、趣味用品 | 車で運べる人、荷物の種類:多い、取り出し頻度:中 | 湿気や温度が気になるものは慎重に見る |

俺の場合は宅配型で充分そうやな。ダンボールで収まるし、まあ急いで取り寄せるってことも無い物やしな。

そうやな。選び方としては、サイズも大事やし、取り出しの頻度やタイミングというのも考慮した方がいいよな。
まずは小さく始めてみる
実家から一人暮らしを始めるタイミングでは、まだ生活が固まっていません。
どの服をよく着るか。
どの本を新居で読むか。
どのグッズを飾るか。
どの荷物が本当に邪魔になるか。
生活がはじまったことでわかること、変わってくることがあります。
だから、最初から大きな決断をする必要は無いです。むしろしない方が良いでしょう。
まだ先行き不透明な要素が多いため。
そうなると、まずは宅配型で考えるのがおすすめです。
ダンボールに収まる物で考えてみること。これなら費用も最小限でスタートできます。
そして、屋内型、屋外型を考える際に不可欠な立地を気にしなくて済むから。
新生活をスタートさせ、荷物を減らすことの快適性を実感し、さらに減らそうと思った時。
いよいよこのタイミングで改めてどうするか検討する、それで良いでしょう。もっと預けたいなら宅配型を増やせばよい。取り出し頻度が気になったなら、近所に屋内型があるのか、屋外型があるのか、立地を含めて検討すればよい。その方が自身の今のライフスタイルに合った活用ができるから。
まだ慌てて大きな決断は不要だと思います。
あくまでもミニマムでやってみる。これが大事だと思います。

まずは最小でやってみるわ。本間に便利かどうか?ってのもあるし。費用も気になるしな。

そうや、どんな生活になるか始まってみんとわからんところがあるからな。
使えるお金も生活で変わってくるし。最初から出費の内訳で固定費が多くなるんは避けた方がええよ。
快適なんが実感できて、必要性が高まったら、そこからまた考えなおしたらいいからな。