宅配型トランクルームサービスと言えば、AZUKELや宅トラが人気です。しかし、ちょっと待ってください。
注目すべき宅配型トランクルームサービスがあります。それが「minikura」です。
なんといっても初期費用0円!1箱320円(税込)からというリーズナブルな料金が強力なサービスです。
もちろん、料金だけでなく保管環境、利用しやすさなど他社に負けず劣らずなクオリティも備わっています。
この記事では、他サービスと比較しても見逃せないminikuraの特徴やメリットを詳しく解説していきます。
宅配型トランクルームサービス「minikuraとは?」
宅配型トランクルームサービスとして、minikuraは他のサービスとどのように違うのでしょうか?
一言で言うと、minikuraは「手軽さ」と「安心感」を両立したサービスでしょう。
忙しい人でもスマホ一つで荷物の出し入れができるだけでなく、低コストで利用できる点が魅力。
さらに、寺田倉庫が提供するminikuraなら、デリケートな品物を安全に保管する徹底した管理体制が整っています。
手軽さ・・・minikuraでは、1箱320円(税込)という業界トップクラスのリーズナブルな価格設定でサービスを提供。初期費用が一切かからないことも、使いやすさの一つです。
安心感・・・minikuraの倉庫は寺田倉庫が運営し管理している倉庫。24時間温度湿度が管理され、荷物の保管環境も万全です。預け入れや取り出しの指示もスマホで簡単に行えるため、忙しい現代人にとって最適な収納ソリューションと言えます。
minikuraは、リーズナブルな価格設定と使いやすさ、徹底された保管環境が特徴です。初期費用が一切かからず、スマホで完結できる便利さがあるので、収納の悩みを解消したい人にとってピッタリのサービスですね。
なんといっても強みはこの3つ!minikuraの特徴
minikuraには、他の宅配型トランクルームにはない独自の特徴がたくさんあります。
ここでは、特に注目すべきポイントを紹介します。
①1箱320円(税込)~利用可能!業界トップクラスのリーズナブルさ
minikuraは業界トップクラスのリーズナブルな料金体系が大きな強みです。
1箱320円(税込)からという非常に手頃な価格でサービスを利用できるため、少量の荷物でも気軽に預けることが可能です。これにより、「必要なときだけ少し預けたい」という利用にも最適です。
②初期費用ゼロ!料金は・・・保管料のみ
さらに、リーズナブルな料金体系のダメ押しとなるのが初期費用無し!という点。
初期費用がゼロで、必要なのは保管料だけ。初回利用からも保管料のみ。初期費用といった契約や預け入れにかかる手数料や数か月分の保証料などは費用は一切不要です。
③保管料はリーズナブル。しかも保管環境はハイレベル
minikuraは保管環境の質が高いことでも知られています。24時間体制で温度や湿度が調整された施設内に保管されるため、季節による温度変化や湿度の影響を受けにくい環境が整っています。これは、本や衣類などの長期保存が求められるアイテムにも最適です。
さらに、minikuraでは多重セキュリティシステムを採用しています。施設内外のセキュリティが徹底されているため、貴重品やデリケートな物品も安心して預けられます。セキュリティ面での信頼性が高いことは、安心感を求める利用者にとって非常に魅力的です。
minikuraの特徴は、業界トップクラスのリーズナブルな料金体系や、24時間徹底管理された保管環境、そして万全のセキュリティシステムにあります。特に、少量の荷物を手軽に預けたい人や、長期間にわたって大切なものを保管したい人には最適なサービスですね。
安い。なのに・・・徹底した管理体制と安心の保管環境で預けられる
minikuraが他の宅配型トランクルームサービスと差別化されている大きな要素のひとつが、徹底した管理体制と保管環境です。
どんなにリーズナブルなサービスでも、預けた荷物が劣化やダメージを受けてしまっては意味がありません。
その点、minikuraでは24時間体制で温度と湿度を最適に保つ環境が整っています。
具体的には、温度は20〜25℃、湿度は50〜60%を維持しており、本や衣類、電子機器など、デリケートな品物を預けても安心です。
さらに、多重のセキュリティシステムを採用しており、保管施設は厳重な監視下に置かれています。
万が一のトラブルにも迅速に対応できる体制が整っており、個人情報や預けた荷物の安全性がしっかり守られています。特に貴重なアイテムや長期間保管する品物に対して、このような信頼性の高い管理体制が利用者に安心感を与えています。
minikuraの保管施設は、実績ある寺田倉庫が運営しているため、これまでに培われた高品質な管理ノウハウも活かされています。
このため、ワインや貴重な書籍、コレクションアイテムなど、長期にわたって高い品質を保つ必要があるアイテムも安心して預けられます。
minikuraは、預けた荷物をしっかりと守る徹底した保管環境と高度なセキュリティ体制が魅力です。季節の変わり目や温度湿度の変化が気になる品物を預ける方でも、安心して利用できるのがポイントですね。大切なアイテムを長期間預けたい方にとって、minikuraは最適な選択肢と言えるでしょう。
用途に合わせて選べる4つのプラン。minikuraの料金&プラン
minikuraの魅力のひとつが、そのリーズナブルな料金です。そして、選べるプランが豊富にあるという点。
具体的にはminikuraでは5つのプランが展開されています。
モノ単位で預けられるMONOプラン、ハコ単位で預けられるHAKOプラン、ハンガーで吊るして管理するクローゼットプラン、クリーニングと6ヶ月保管がセットになったクリーニングパックプランの4つのプランがあります。
プラン | 取り扱い単位 | 品物 | 保管料(月) |
---|---|---|---|
MONOプラン | 品物単位(1点ごと) ・1点づつ取り出し可 | 衣類、雑貨、布団、靴、本、CD/DVD、おもちゃ | 320円~ ※箱サイズで異なる |
HAKOプラン | 箱単位 ・箱単位で取り出し | 衣類、雑貨、布団、靴、本、CD/DVD、おもちゃ | 380円~ ※箱サイズで異なる |
クローゼットプラン | 品物単位(1点ごと) ・1点づつ取り出し可 | 衣類のみ | 660円 |
クリーニングパックプラン | 品物単位(1点ごと) ・1点づつ取り出し可 | 衣類のみ | 12,100円 ※6カ月単位 |
各プランの用途や料金の詳細について解説していきましょう。
全てのプランが初期費用ゼロ
各プランの解説の前に、共通する料金について触れておきましょう。
宅配型トランクルームサービスの多くは初期費用が発生します。この初期費用を見逃している方も多く、保管料がリーズナブルと謳っていたにも関わらず、実際の支払明細を見てびっくりなんてことも多いようです。
初期費用の確認はとても大事です。宅配型トランクルームサービスの料金比較をするなら初期費用も必ずチェックすべき項目です。さて、肝心のminikuraの初期費用はいくらなのか?
ずばり無料。一切掛かりません。
ゼロです。minikuraでは4つのプランがありますが、いずれも初期費用は無料です。
MONOプランの内容&料金
MONOプランは品物(アイテム)単位で管理・取り出しできるプランです。
預けられるスペースは箱になります。箱のサイズはHAKOプランと同じ。MONOプランの特徴は品物の取り出しを1点づつ行える点です。
また1点づつ写真撮影があり、WEB上でどんな品物を預けているか確認でき、1点づつ指定して取り出すことが可能です。
各サイズ共通していることとして、箱に預けられる品物数は無制限になります。ただし総量が20kgまで。さらに品物を預けたい場合は追加のBOXが必要となってきます。
HAKOプランの内容&料金
HAKOプランは箱単位で保管するプランです。ちなみに、minikuraの最安値はこのHAKOプランになります。
箱に品物を入れ、箱で管理。MONOプランと異なり、取り出しは箱単位でのみ行います。箱に入れた品物1点だけを取り出したいといったことはできないため、季節ものの預け入れに適しているプランと言えるでしょう。
箱のサイズはMONOプランと同じ、取り出しが箱単位、1点づつの写真撮影が含まれないということもあり、料金はグッと下がります。
MONOプラン同様に、各サイズ共通していることとして、箱に預けられる品物数は無制限になります。ただし総量が20kgまで。さらに品物を預けたい場合は追加のBOXが必要となってきます。
クローゼットプランの内容&料金
クローゼットプランは衣類専用のプランになります。衣類だけでなく、様々な品物を預けたいという方はMONO・HAKOプランを選びましょう。
クローゼットプランは衣類専用だけあって、型崩れしないようハンガーで吊るして保管してくれます。また保管用カバー(ビニール製または不織布製)をかぶせるなと特化した保管になっています。保管する衣類は全て写真撮影がありWEB上で預けている品物が確認でき、1点ごとに取り出しも可能です。
宅配型トランクルームサービスの中でクローゼットプランのような衣類に特化したサービスは非常に珍しいサービスです。
1箱に入る数量は10点まで。10点を超える場合は「超過点数×登録手数料」が別途発生します。但し月々の保管料は変わりません。
クリーニングパックプランの内容&料金
クリーニングパックプランはプラン名にあるように、クリーニングした上で管理するプランです。
基本的な内容はクローゼットプランと同じ。保管用カバー(ビニール製または不織布製)をかぶせ型崩れしないようハンガーで吊るして保管してくれます。取り扱い点数も10点と同様です。
クローゼットプランと異なる点は、クリーニングの有無、初回の保管料及び期間制限があります。
クリーニングパックプランは月額ではなく、初回は6ヶ月期間からスタート。それ以降は月額での管理となります。
1箱につき保管できる上限は10着まで。11点以上となる場合は、1点につき税込935円のクリーニング代が別途必要となります。
注意点。特別に発生する料金があることも
各プランで紹介した料金とは別に発生する料金があります。必ず発生するわけではなく、特定の条件に当てはまった場合に発生する料金です。例えば、預け入れした翌日、すぐに取り出しするなど、こういった場合通常の料金とは別の料金が必要になります。
ここではそういった別途費用が発生するケースとその料金について紹介します。
- ①初期費用
サービスを申込み(ボックスを取り寄せたタイミング)から一定の期間までに預け入れが無い場合。
その場合、初期費用として、取り寄せた箱数×1ヶ月分の月額保管料相当額が発生します。
※一定の期間:サービス申込月を除き2ヶ月以内 - ②早期取り出し送料
預け入れ期間が3ヶ月に満たない箱を取り出す場合に発生します。
取り出し送料に加えて、早期取り出し料(最大2ヶ月分の月額保管料相当額+早期取り出し手数料980円)が必要となります。 - ③追加登録手数料(クローゼットプラン、クリーニングパックプラン)
10点を超えた預け入れの場合。追加登録手数料(超過点数×登録手数料)が必要となります。
クローゼットプラン:1着につき110円(税込)の追加登録手数料
クリーニングパックプラン:1点につき税込935円のクリーニング代
※月額保管料は変わらない。 - ④返送送料
もし、預かりできない品物が届いた場合、minikuraより返送する際の配送料が発生します。配送料は利用者の負担になります。 - ⑤お届け先住所変更による転送料(ヤマト運輸の場合)
ヤマト運輸への配送依頼後に何らかの事由(お届け先住所の間違い・長期ご不在・転居等)により、届け先が変更(転送)となった場合、記載住所から変更先までの配送料金(定価)が着払いにて請求されます。
minikuraを選ぶ理由。プランの選び方
宅配型トランクルームの選択肢が多い中で、minikuraを選ぶ理由は何でしょうか?他のサービスと比べて、minikuraはユーザーにとって非常に魅力的なポイントがいくつもあります。
まず、スマホで全て完結できる手軽さが最大の魅力です。荷物の管理や出し入れの手配がスマホ一つでできるため、忙しい現代人にとって非常に便利なサービスと言えるでしょう。しかも、minikuraは初期費用が一切かからず、手続きが簡単。突然の収納スペース不足や引っ越しの際など、すぐに利用を開始できるフレキシブルさが特徴です。
次に、リーズナブルな料金。1箱320円(税込)という業界トップクラスの価格で利用でき、しかも初期費用や手数料が一切かかりません。さらに、長期間の保管にも向いており、安心の倉庫環境が整っているため、大切な荷物を長期にわたり預けるのにも適しています。特に、デリケートな品物や、頻繁に出し入れしない荷物には最適です。
最後に、minikuraの管理体制です。24時間の温度・湿度管理を行い、保管環境が徹底されています。また、セキュリティ対策もしっかりしており、安心して預けられる点も大きな理由です。
minikuraを選ぶ理由は、その使いやすさ、透明な料金体系、安心の保管環境にあります。スマホだけで管理できる手軽さ、リーズナブルな価格設定、徹底された管理体制が揃っているので、これらが揃うサービスを探している方におすすめです。使い始めてみると、きっと便利さに驚くはずですよ!