【ベビー用品の収納問題】“残すor捨てる”に悩むママへ。正しい保管方法と新しい選択肢

【ベビー用品の収納問題】“残すor捨てる”に悩むママへ。正しい保管方法と新しい選択肢 断捨離・片付けのノウハウ

ベビー用品の整理って、意外と難しいですよね。
いつか使うかもしれない。思い出も詰まってる。だから捨てられない。
でも、置き場所がない――そんなときこそ、保管方法を見直すチャンスです。この記事では、ベビー用品を清潔に・コンパクトに保管するアイデアと、
どうしても収納が足りないときの“新しい選択肢”についてご紹介します。
モノも気持ちも軽くなる、そんな一歩を一緒に踏み出してみませんか?

目次

まずはここを押さえよう|ベビー用品の保管で大切な3つのポイント

ベビー用品をただ“しまう”だけでは、思わぬ劣化やトラブルを招いてしまうことも。

大切なモノを長くきれいに保管するためには、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。
このセクションでは、保管前に必ずチェックしたい3つの基本をご紹介します。

1. 清潔さを保つ|カビ・ニオイ・虫の発生を防ぐ

ベビー用品は、赤ちゃんの肌に直接触れるものばかり。
そのため、「清潔な状態で保管すること」がとても大切です。

特に注意したいのは、以下の3つ。

  • 湿気によるカビ:洗濯後の乾燥不足や、収納場所の湿度が高いとカビの原因に
  • ニオイ移り:閉め切った場所にしまい込むと、こもったニオイがついてしまうことも
  • 虫の侵入:布製品や食品まわりのグッズは、保管状況によっては虫食いのリスクも
\ 対策ポイント! /
  • 保管前に必ず洗濯・乾燥を徹底する
  • 防虫剤・除湿剤を一緒に入れる
  • 密閉できる収納袋やケースを使うと安心

2.保管環境を整える|温度・湿度・直射日光を避けよう

「どこに保管するか」も、ベビー用品を劣化させないためには重要なポイントです。
特に以下のような環境は避けましょう。

  • 直射日光が当たる場所 → 色褪せ・変形の原因に
  • 極端に暑い・寒い場所 → プラスチック製品が変質する恐れあり
  • 風通しが悪く湿気がこもる場所 → カビやサビの原因に
\ おすすめの保管場所 /
  • 押し入れの上段(湿気がこもりにくく、子どもが触れない)
  • クローゼットの高い位置
  • 室温が比較的一定な部屋の収納棚

→「しまう場所」は“取り出しやすさ”よりも“保管に適した環境”を重視しましょう。

3. アイテムの素材に合わせた保管方法を選ぶ

ベビー用品は、素材によって保管方法の注意点が変わります。

素材注意点おすすめ対策
布製(服・布団・おくるみなど)湿気・虫洗濯後にしっかり乾燥+防虫剤+圧縮袋or衣装ケース
プラスチック製(おもちゃ・哺乳瓶など)高温・ニオイ高温多湿を避けて保管。密閉しすぎないほうが◎
金属パーツ付き(ベビーカーなど)サビ水気を完全に取り除き、防湿剤と一緒に収納

➡ すべてのアイテムを同じ場所・同じ方法で保管するのはNG!
それぞれの特徴に合わせて、「モノに合った保管方法」を選ぶことが大切です。

✅ まとめ|保管の基本は“清潔・環境・素材に合わせる”こと

「とりあえず押し入れに入れとけばいいか…」では、せっかくのベビー用品が傷んでしまうかもしれません。
まずはこの3つの基本を押さえて、安心・安全に保管できる準備を整えましょう。

アイテム別|ベビー用品の正しい保管方法と注意点

ベビー用品は種類が多く、素材や形もさまざま。
「服と哺乳瓶を同じ袋に…」「ベビーベッドは解体してそのまま押し入れに…」など、
自己流でしまってしまうと、いざ使いたいときに劣化していた…ということにもなりかねません。ここでは、よく使われるベビー用品を種類別に分けて、保管のポイントを解説します。

👕 ベビー服・スタイ・帽子などの衣類

【悩み】カビ・虫食い・黄ばみ・ニオイが心配…。

保管のポイント
  • 洗濯&しっかり乾燥が最重要(皮脂汚れ・湿気残りに注意)
  • 衣類の種類ごとに分けて収納(スタイ・帽子など小物はポーチなどに)
  • 圧縮袋で省スペースにすると◎(ただし完全密封する場合は防虫剤も一緒に)
収納例

 ✔ 衣装ケースに「サイズ別」「季節別」でラベリングすると後から探しやすい

🧸 ベビーベッド・バウンサー・ベビーカーなどの大型アイテム

【悩み】場所を取る、解体しても収納しづらい。

保管のポイント
  • 必ず解体し、布パーツと金属パーツを分けて保管
  • ネジやパーツは小袋にまとめ、マスキングテープで“どこの部品か”を書いておく
  • カビやサビ防止のため、乾いた布で拭き取り+防湿剤を同封
収納例

✔ 大型アイテムは家の中に置けないなら、「宅配型トランクルーム」なども選択肢に

🍼 哺乳瓶・おしゃぶり・離乳食グッズなどプラスチック系の小物

【悩み】変形・ニオイ移り・衛生面が不安…。

保管のポイント
  • 使用後は煮沸消毒 or 洗剤洗浄 → しっかり乾かしてから収納
  • 密閉しすぎるとニオイがこもるので、通気性のある布袋やケースに分けて収納
  • 乳首など消耗パーツは再利用NG。予備として残すのは避ける
収納例

 ✔ 小さな仕分けボックス or ジッパーバッグで分類するとスッキリ

🛏 おくるみ・毛布・ベビー布団などの寝具類

【悩み】かさばる・ダニ・カビ・ニオイが気になる…。

保管のポイント
  • 洗濯&乾燥を徹底(布団乾燥機や布団用コインランドリーも◎)
  • 衣類よりも厚みがあるため、圧縮袋+防虫剤が効果的
  • 枕や中綿入りの布団は、頻繁に圧縮しすぎるとへたりの原因になるため注意
収納例

 ✔ スーツケースやクローゼット上段にラベリングして収納

🎀 セットで保管する工夫も◎

  • ベビーベッド+布団+ベッドメリー など、“ひとまとめ”にしておくと次に使うとき便利
  • 「次の子どもにまた使う予定があるもの」は、“再利用用”と明記した箱にまとめると後がラク

✅ まとめ|アイテム別の保管は「素材・使用頻度・サイズ」で分けよう

ベビー用品の保管で大切なのは、“全部いっしょにしまわない”こと。
服と布団ではカビのリスクが違うし、哺乳瓶とおくるみでは保管環境も変わります。「何をどんな状態でしまうか?」を考えながら、自分にとって一番扱いやすい形で保管しておくのが理想です。

どうする?収納スペースが足りないときの選択肢

「保管のポイントも分かった。アイテムごとの注意点も押さえた。
……でも、そもそも家の中にそんな余裕ないんだけど!?」

そんな声が聞こえてきそうです。
実際、収納場所の確保こそが、ベビー用品の保管でもっとも悩ましい部分かもしれません。

ここでは、「しまいたいのに、しまえない」ときの具体的な対処法を3つご紹介します。

1. 家の中の“使ってない場所”を見直してみる

案外、まだ使っていないスペースが家の中にあるかもしれません。

おすすめの見直しポイント
  • 押し入れの上段(布団以外は置かないルールを外す)
  • クローゼットの上の空間(突っ張り棚や吊り下げ収納の活用)
  • ソファやベッド下の空間(収納ケースを入れるだけで大容量)
  • 玄関横や廊下の棚(大型グッズが入る場合も)

→ 収納の「再編」をするだけでも、意外とスペースは生まれます。

2. 保管アイテムを“圧縮&まとめる”

布団や衣類など、かさばるモノは「圧縮+ラベリング」で劇的にコンパクトになります。

おすすめグッズ
  • 圧縮袋(スライダー式 or バルブ式でラクに)
  • 透明な衣装ケース(中身が見えて管理しやすい)
  • ラベルやタグで中身を明記(「80サイズ夏服」など)

→ 管理しやすくなることで、無駄な“探す時間”も減ります。

3. 自宅での収納が限界なら、“外に預ける”という選択肢も

「どう工夫しても、もうしまう場所がない」
そんなときにこそ、知ってほしいのが“宅配型トランクルーム”という選択肢です。

宅配型トランクルームとは?
  • スマホやPCで申し込み → スタッフが自宅まで集荷に来てくれる
  • 預けた荷物はスマホで確認でき、必要なときだけ取り出せる
  • ベビーベッドやバウンサーなど、大型育児グッズの一時保管にも対応
  • 月額数百円〜のプランもあり、手軽に始められる

→ 管理しやすくなることで、無駄な“探す時間”も減ります。

子育てママがよく預けているモノ(調査より)

LIFULL SPACEの調査によると、収納に困った経験のあるママのうち、51.2%が「子ども用品(おもちゃ・ベビーカーなど)」の収納に悩んでいると回答しています。

✔ 「今は使わないけど、捨てられない」
✔ 「第2子のために残しておきたい」
✔ 「大型すぎて収納の圧迫感がすごい」

そんなベビー用品たちを、一時的に外に出すことで家の中がスッキリし、気持ちにも余白が生まれるのです。

✅ まとめ|収納場所がなくても、選択肢はある

収納に困ったときは、「どうしまうか?」よりも「どこに置くか?」を考えるのが近道です。

  • 家の中の空間を再編する
  • 圧縮・分類でコンパクトにまとめる
  • それでも厳しければ、“預ける”という手段もある

こうして選択肢を増やしていけば、収納のストレスはぐっと軽くなりますよ。

捨てる?残す?判断に迷ったときの考え方

「これ、残しておいたほうがいいかな…」
「思い出もあるし、でももう使わないかも…」

ベビー用品を整理しようとすると、必ず出てくるのが“残す or 捨てる”問題。正解がないだけに、手が止まってしまったり、片付けが後回しになったりする人も多いはずです。

でも大丈夫、それはあなただけの悩みではありません

🗣 他のママたちはどうしてる?「みんな、実は迷ってる」

実は多くのママたちが、同じように「何を残し、何を手放すか」で迷っています。

✅ 明治とボーネルンドの調査によると、
子育て中の母親の86%が「情報が多すぎて、何を信じたらいいかわからない」と回答。
また、73%が「自分の選んだ方法が本当に正しいのか不安」と感じているそうです。
(出典:明治×ボーネルンド共同調査

「捨てられない…」と悩むのは、決してあなただけではないのです。

💡 そこで、判断のヒントをいくつかご紹介します

「人によって状況が違う」のが当然だからこそ、自分に合った軸を見つけてみてください。

1. 「また使う予定があるかどうか」で考える

✔ 第一子で使ったモノを、第二子にも使う予定が“明確にある”なら保管対象に
✔ 可能性が低いけど迷うものは、写真に残す or 一時保管

2. 衛生的に再利用できるかどうかで判断

✔ 哺乳瓶の乳首や歯がためなどは劣化しやすく、再利用に不安がある場合は処分
✔ 使用から2年以上経ったプラ製品は劣化の可能性が高いため注意

3. 「思い出」と「実用品」を分けて考える

✔ ファーストシューズや記念のスタイなどは“思い出ボックス”を作って保管
✔ 日常使いを目的とするアイテムとは別に扱うと気持ちの整理がしやすい

4. 「迷ったら預ける」もありな選択肢

判断がつかないときは、無理に結論を出さなくても大丈夫。
宅配型トランクルームのようなサービスを活用すれば、“一時的に手元を離して気持ちを整理する”というステップが取れます。
「とりあえず保管しておけば、あとで決めてもいい」
そんな“中間地点”を持つことが、精神的にもとても助けになるのです。

✅ まとめ|正解よりも「自分が納得できる判断」を

片付けで一番苦しいのは、「どうしたらいいか分からない」と悩み続けること。
でも、判断軸を持てば、自信をもって決められるようになります。「使う予定がある」「また思い出したい」「一度預けて考えたい」
――そんな気持ちを大切にしながら、あなた自身が納得できる選択をしていきましょう。

外部に預けるという選択肢|宅配型トランクルームとは?

「家の収納、もうほんとに限界…」
「でも、まだ使うかも」「思い出もあるし…」――

そんなとき、無理に捨てたり詰め込んだりせずに、“一時的に外に預ける”という選択肢があることをご存じですか?
最近では、“宅配型トランクルーム”というサービスが、子育て中の家庭でも注目を集めています。

📦 宅配型トランクルームってどんなサービス?

簡単に言うと、荷物を自宅まで集荷に来てくれて、倉庫で預かってくれる収納サービスのことです。

  • 自宅で箱詰め → 集荷依頼 → 倉庫へ
  • 預けたアイテムはスマホで管理できる
  • 必要なときだけ1点から取り出しもOK
  • 月額は数百円〜、初期費用ゼロのサービスも多数

「取りに行く」必要がないので、育児中でも負担が少なく、重たいものも玄関先で完結できるのが大きな魅力です。

👶 子育て家庭でよく預けられているベビー用品とは?

実際に、子育てママたちが宅配型トランクルームに預けているモノにはこんなものがあります。

  • ベビーベッド・バウンサー・ベビーカーなどの大型グッズ
  • サイズアウトしたベビー服やスタイ、帽子類
  • 季節イベント用のグッズ(こいのぼり・雛人形など)
  • おもちゃ・絵本など「また使うかも」なアイテム

📝 【調査結果】LIFULL SPACEの調査によると、
収納に困った経験のあるママのうち51.2%が「子ども用品(おもちゃ・ベビーカーなど)」の収納に悩んでいると回答しています。

→ まさに、「今すぐは使わないけど残しておきたい」モノにぴったりなサービスなんです。

🛠 どんなときに使うと便利?

  • 第二子・第三子予定があるけど、今は収納に困っている
  • 捨てたくはないけど、しまう場所が本当にない
  • 実家や物置に預けたらカビたり、虫が出たりして不安だった
  • 思い出の品を、ちゃんとキレイな状態で保管しておきたい

こうしたケースに当てはまる方には、宅配型トランクルームは“気持ちの余白”も与えてくれるサービスになります。

🌿 迷ったときは「一時保管」でもOK

「本当に預けるほどでもないかも…」

そんなときは、“一時保管”という感覚で使ってみるのもアリです。

  • 「預けてみたら、案外なくても困らなかった」
  • 「しばらく預けて気持ちが整理できた」

こうした声も多く、モノだけでなく気持ちも整理できる手段として選ばれています。

✅ まとめ|“しまう場所”が増えると、気持ちもラクになる

宅配型トランクルームは、ただモノを預けるだけではありません。
「預けても大丈夫」という安心感が、日常のストレスを減らしてくれます。収納スペースに悩んだとき、無理に詰め込まず、
「預ける」という新しい選択肢を取り入れてみてはいかがでしょうか?

子育て家庭におすすめの宅配型トランクルーム5選【比較表付き】

「預ける」という選択肢に興味が出てきたら、次に気になるのは「どのサービスを選べばいいの?」ということ。

このセクションでは、実際に多くのママたちから支持されている、子育て家庭にぴったりの宅配型トランクルーム5社をご紹介します。

まずは違いがわかるよう、比較表で特徴をチェックしてみましょう。

📊 比較表|サービス5社の特徴を一目でチェック

サービス名最安プラン(税込)集荷対応写真管理特徴子育て家庭へのおすすめポイント
サマリーポケット月額330円〜アプリで操作簡単衣類・おもちゃの小物整理に◎
minikura月額275円〜
(プランによる)
預けるだけでもOKシンプルに安く預けたい方向け
AZUKEL月額220円〜
(大型可)
家具・家電もOKベビーベッドやバウンサーも楽々
risoco月額264円〜
(自社で対応)
本や記録系に強い思い出の絵本やアルバム保管に◎
sharekura月額363円〜
(大型OK)
段ボール以外もOK成長とともに増える荷物の一括管理に便利

※内容は2025年5月時点での公式情報をもとに作成しています。

🔍 選ぶときのポイントは「預けたいモノ」と「使いやすさ」

迷ったときは、以下を参考にして選んでみてください。

こんな方におすすめ選びたいサービス
とにかく安く預けたいminikura、AZUKEL
小物を分類してスマホで管理したいサマリーポケット、sharekura
大型育児グッズを預けたいAZUKEL、sharekura
写真や作品、思い出の品をきれいに残したいrisoco
スマホ操作に慣れていないけど使いたいAZUKEL(電話サポートあり)

🌿 編集部のおすすめは「AZUKEL」

大型アイテムも気軽に預けられる上に、1点ずつ写真管理ができるAZUKELは、ベビーベッドやバウンサーなど、“収納に本当に困るモノ”が多い子育て家庭にぴったり。初期費用ゼロ、月額220円〜と始めやすさも◎なので、「まずは気軽に預けてみたい」という方にもおすすめです。

🔗 もっと詳しく比較したい方へ|こちらのまとめ記事もチェック!

「宅配型トランクルーム、気になるけどまだ迷う…」
「他のママたちはどう使ってるんだろう?」

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子育て家庭向け 宅配型トランクルーム活用ガイド

各社の違いはもちろん、実際の活用シーンや使ってみた感想もわかりやすくまとめています。

✅ まとめ|あなたに合った“ラクできる1社”を選ぼう

「預ける」と一口に言っても、サービスによって得意分野や料金体系はさまざま。

だからこそ、預けたいモノ・使いやすさ・安心感を基準に、自分に合う1社を見つけていきましょう。次のセクション⑦では、実際に預けるときの流れや利用のイメージをご紹介します。

「どうやって預けるの?」「取り出すのって面倒じゃない?」という不安を解消していきますね。

実際どう使う?宅配型トランクルームの利用ステップと預け方のイメージ

「なんだか便利そうだけど、実際どうやって預けるの?」
「スマホで操作って面倒じゃないの?」

気になるけど、いまひとつ踏み出せない…。
そんなママたちのために、ここでは宅配型トランクルームの実際の利用ステップと、預けるまでの流れをわかりやすくご紹介します。

🚚 ステップで見る!宅配型トランクルームの使い方

【STEP1】スマホ or パソコンから申し込み

  • サービスの公式サイトから申し込み(最短3分で完了)
  • ダンボールが必要な場合は、無料で自宅に送ってくれるサービスも多数!

【STEP2】荷物を詰める

  • 届いた専用ボックス or 自分で用意した箱に預けたいものを詰める
  • 小物はジッパー袋などで仕分けておくと後から便利!

【STEP3】集荷依頼 or 宅配便で送る

  • 日時を選んで自宅まで集荷に来てもらえる(サービスによる)
  • 大型のベビーベッドやバウンサーは、スタッフがそのまま引き取りに来てくれるケースも

【STEP4】倉庫で保管&スマホで管理

  • 預けたアイテムはスタッフが写真を撮って、アプリやWeb上で一覧で確認可能
  • 必要なときは1点単位で取り出し依頼ができる

【STEP5】取り出したいときはスマホでポチッ

  • 取り出したい荷物をアプリで選択 → 自宅に配送(最短翌日〜数日)

👀 どんなふうに使ってる?子育て家庭の利用イメージ

例①:サイズアウトしたベビー服を“また使う用”で保管

「次の子どものために取っておきたい服を預けました。季節ごとに分けて管理してるので、取り出すときもラクです。」

例②:ベビーベッドやバウンサーなどの大型アイテム

「場所を取るものは宅配型に。自宅の収納が空いて、おもちゃ棚が作れました!」

例③:季節グッズや思い出のモノの保管

「雛人形・こいのぼりなど“今は使わないけど毎年使うモノ”を預けてスッキリ!」

✅ 申し込み前にチェック!あなたに向いてるか診断リスト

  • □ 家の収納が限界にきている
  • □ 子どもが使っていたモノを捨てるのに抵抗がある
  • □ ベビーベッドやバウンサーなど大型のモノがしまえない
  • □ 思い出は残したいけど、普段は手元になくてもいい
  • □ 家の中を少しでも片付けて、スッキリした暮らしをしたい

1つでも当てはまったら、宅配型トランクルームはぴったりの選択肢です。

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まとめ|“とっておく”をあきらめない収納法で、暮らしと気持ちに余白を

ベビー用品って、ただのモノじゃないですよね。
赤ちゃんとの思い出が詰まっていて、手に取るたびに「あの頃」を思い出す。
だからこそ、「もう使わないかもしれない」と分かっていても、簡単には手放せないんです。そんな大切なモノを、きれいに、安心して、とっておける場所がある
それが、宅配型トランクルームのような新しい収納スタイルです。

「家が片付かない」
「しまう場所がない」
「でも、捨てたくない」――

その気持ち、ぜんぶ大切にしていい。
“しまう”を手放さず、“とっておく”もあきらめない。

そんな収納の仕方が、今はちゃんと選べる時代です。

少しでも「いいかも」と思えたなら、
まずはダンボール1箱からでも始めてみてください。
気持ちも空間も、きっとすこし軽くなるはずです。

ここまでお読みいただきありがとうございました!
あなたのベビー用品整理が、心地よい一歩になりますように。

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